こんにちは、優苺です。
今回はA5のルーズリーフを使って、苦手分野やテスト範囲をまとめられる
自分専用の教科書の作り方をご紹介します。
優苺流なので、是非参考にしてください!!
*題名は細かくする!*
授業の板書などは普通、「2次方程式」などのおおまかな範囲で題名を書きますが、
今回は自分だけのまとめノートなので、「解の公式」など、もっと細かくても全然大丈夫です。
*1単元1ページ*
1単元に1ページしっかり使うのが、このまとめノートの特徴です。
あとは、A5で作る1番のポイントになります。
B5だと、たとえ苦手なところでもかなりの量書くスペースがあって、
書くのも後から見るのも大変だと思います。
なのでA5サイズで小さくする代わり、大切なポイントをしっかり書くと、
後からでもすごくわかりやすく見ることができます。
*表は簡単な解説、裏はもっと詳しい付け足し*
まとめノートを見るタイミングは、テスト前が多いと思います。
テスト直前にそこを見ればすぐわかる、というノートを作るのが
個人的に良いんじゃないかなと思ったので、
このように前に定理を書いて、裏になんでそうなるかの説明を書くなど、
一面を見るだけでわかるようにします。
*配色は2色まで*
私は結構板書の配色は3~5色使う派なのですが、
このノートは小さいし重要なところしかマークをしないので、
その教科のテーマカラーとそれに合いそうなもう1色を使いました。
個人的に良いと思う配色は、青&黄・黄&赤・紫&緑などです。
*バインダーに前教科まとめる*
1教科ずつ、違うバインダーに入れても良いのですが、
私はこのようにひとつにまとめる方をおすすめします。
何個も持たなくて良いし、これさえ持っていれば見たい時に見たい教科が見れるからです。
仕切りがついているものだと、5教科分けられるので便利かなと思います。
*まとめ*
今回は、テスト前に使える自分だけの教科書の作り方を紹介しました。
新年から楽しく勉強して、新学期や新学年の予習などもしてみてください!